2024年5月より納付書の事前送付の対象が縮小されています。
これにより一部の納税者に対し、税務署から事前に届く「納付書の送付」が取りやめられています。
従来の方法で納付するには、税務署に納付書を取りに行かなければなりません。
これを機にキャッシュレス納付をご検討の方も多いようです。
そこで、数ある納付方法を比較した表をご用意いたしました。ご活用ください。
なお、当書式の掲載情報は、2024年5月20日現在、国税庁のホームページにて公開されている内容となります。
納付方法 徹底比較
※画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。
納付方法 徹底比較（地方税版）
※画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。
国税庁のウェブサイトから
国税庁では、「あらゆる税務手続が税務署に行かずにできる社会」の実現に向けて、キャッシュレス納付の利用拡大に取り組んでいるところ、社会全体の効率化と行政コスト抑制の観点を踏まえ、令和６年５月以降に送付する分から、e-Taxにより申告書を提出している法人の方などについて、納付書の事前の送付を取りやめることとしております。
納付書を使わずに納付ができ、簡単・便利なダイレクト納付などのキャッシュレス納付の手続をご用意しておりますので、是非ご利用ください。
国税庁・納付書の事前送付に関するお知らせ
https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/oshirase.htm
旧URL 「http://itou-kaikei12.com/?p=1853」
